最後に

膵臓関連

このブログに記載されている“事実”は現段階では普遍的な認識には至っておらず、あくまでも私見の域を出ません。しかし、比較的長い年月を経て、様々な症例を経験した中から生まれ、客観的評価を加えて出された結論です。実際、私のクリニックでの患者さんは勿論のこと、定期的に訪れる大学病院でお逢いする方々に対しても、お腹(膵臓)の大切さを伝え、問題の解決につなげていると自負しております。
日本が世界に冠たる長寿国である最大の理由は、揺るぎない平和と日本人のお腹(膵臓)に見合った食文化を継承してきた先人達の英知の賜物に他なりません。
母国に対する感謝の思いと共に、更に質の高い健康維持の為、「うるさい母親」的な存在の膵臓への関心が高まることを切に願います。
最後に、このBlogをまとめるにあたり、惜しまず協力をしてくれた妻(弱く敏感な膵臓を持つ女性)に深謝致します。

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