院長:川嶌 隆(かわしま ゆたか) 日本超音波医学会認定専門医/日本医師会認定産業医
ご挨拶
大学病院時代から「より患者さんに近いところで」を意識し、研讃を重ねて参りましたが、超音波検査と出会い、膵臓(お腹)の大切さを知ることで、患者さんとの距離が更に縮まり、問題解決の糸口に正確さが増し、無駄の少ない診療につながっていると自負しております。
診療科の枠を越え、老若男女を問わず、あらゆる世代の患者さんの問題解決につながるお手伝いをさせて頂きます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
略歴
東京都調布市生まれ |
東京医科大学医学部卒 |
東京女子医科大学第二病院(現東医療センター)内科研修医 |
獨協医科大学第二内科(現消化器内科)臨床講師 |
平成3年(1991年)、川嶌内科小児科クリニック開設(宇都宮市兵庫塚町) |
東京医科大学八王子医療センター総合診療科兼任助教 |
平成24年(2012年)、移転(栃木県河内郡上三川町) |
平成26年(2014年)、「心療内科」2015年標榜 |
宇都宮市での開業以降の業績
文献執筆
- 「腹部エコーの読み方(Ⅰ)~(Ⅹ)」綜合臨床・第40巻(永井書店・1991年)
- 「臨床医の為の腹部エコーの読み方(分担執筆)」(文光堂編・2002年)
学会発表
- 日本超音波医学会総会
- 「腹痛患者における復水検出の診断的意義」
(第1報・1991年/第2報・1996年/第3報・ワークショップ・1997年) - 「カキ(牡蠣)摂取後に発症した急性膵炎の3例」(2000年)
- 「腹痛患者における復水検出の診断的意義」
- 日本超音波医学会関東甲信越地方会
- 「膵負荷例の超音波診断(登校拒否例を中心に)」(2010年)
- 日本小児科学会栃木県地方会
- 「腹部超音波の有用性について」(1999年)
- 「インフルエンザ症例の初期対応」(2009年)
- 「小児に対する腹部超音波検査活用の実際」(2014年)
- 日本消化器病学会関東支部例会
- 「最近、当院で経験した急性虫垂炎の3例」(2005年)
- 「診断困難な心窩部痛の為、救急外来受診を繰り返していた軽症膵炎例3例」(2009年)